個展にも出品されていない、特別発注による、新品未使用の最新作品。「捻面取盃」共箱付です。口径　約 7.5センチ　・　高さ　約 5.8センチ前田氏の作品が時々出品されていますが人間国宝認定前の作品ばかりで、箱書きの昭博の「博」の跳ねてある「跳ね博」と言われている作品が人間国宝認定後の作となります。最新作品はかなり貴重なレア作品で入手困難で人間国宝認定の前と後では、価値も雲泥の差。現役の白瓷作家のなかでトップに君臨する前田昭博氏の最新特注品はいかがですか。前田 氏 本人に何度もお願いし2点作っていただき、1点は、知り合いに譲りましたが、昭博氏自身用に作られていた品を分けてもらう事が出来たため出品します。※ぐい呑みの大きな作品は、横に捻りを入れ拡げるのが難しいらしく、今後は通常サイズの作品しか作りませんよ(笑)とのことでしたので、今後、かなり貴重な珍品となるのではないでしょうか？特別の別注仕様で作陶して頂いた大振りのぐい呑み(盃)。通常、個展などの出品作も、口径約5㎝程度で、大きいものでも6㎝くらいです。そのぐい呑みをスッポリと包み込む感じの作りで、手にしっかりと馴染み、姿もとても美しい作りです。別注ですので、コレクターの方には特にオススメです。(画像の物が全てとなります。ご確認ください。)■人間国宝︰前田昭博 【重要無形文化財】1954－　昭和後期-平成時代の陶芸家。※作家略歴は省略いたします。個展でも展示される前に完売してしまう前田氏の人気。中でも、ぐい呑みはコレクションとしては、一番人気で入手困難極まりない作品です。この作品は、昨年、一畑百貨店(松江)での個展にも面取白瓷に「捻り」を入れた作品が出品されていましたが、全然サイズが小さくみえました。特別別注で大振りに仕上げて頂いた、特注作品です。前田 氏が通常作成される、ぐい呑みが、スッポリ収まる大振りサイズとなります。画像のものが全てとなります。※ 通常は考えられない別注品です。ご自身へのご褒美として、ご検討くださいませ。#骨董#アンティーク