角偉三郎は石川県の誇る漆工芸家です、漆を指や手のひらで塗る現場は、ÑHKで放映されたことがあります。この合鹿椀は、まさに偉三郎を代表する、手塗りのあとが　はっきり見える希少な合鹿椀です。石川県を紹介したテレビ　旅サラダ　でも偉三郎を扱っていました。偉三郎さんの知人が　家までお連れくださって 　一緒に食事したこともございます。飾らない　とても素朴な方で　親しみ を感じたのを　よく覚えています。この合鹿椀は　高島屋で個展をしたときの品です。だいじに、しておりましたので、未使用で、新品といっていいと思います。が家庭保管である事を理解してくださる方に使っていただきたいと、思っております。サイズ　　　　　　直径　14.3 センチ 　　　　　　　　　高さ　11.5　センチ