カラー···ブラウン種類···クラシックギター堀田ギターは、老舗ブランドの日本のギターメーカーで、1960年代から創業を始めクラシックギターやアコースティックギターを世に送り出してきました。出品の堀田 第G70号は、1960年初め頃の製作のギターで漢字の堀田のロゴから1968年頃にローマ字のHOTTAにかわったようです。堀田 第G70号は、創業当時のビンテージギターです。当時は良い材料が手に入りやすく、製作技術も高かったことから、扱いやすく、軽い作りで、味わいがあり、深みのある音色を出すことができます。合板ギターのようですが、トップはスプルース、サイドとバックはローズウッド、ネックはマホガニー、指板と下駒はローズウッドのようです。また、サイドとバックの模様はハカランダ風の模様でとても綺麗です。当時のままのオリジナルの状態で補修して使っていましたので、ペグは古いままで、サビている部分がありますがまだまだ使えます。小ぶりなギターで、弦高は低く、指使いが楽で、弾きやすいギターです。また、試奏用のオーガスチン黒に張り替えましたので、すぐに試奏できます。古さを気にされない、ビンテージギター愛好家の皆さまには、深みのある音色の堀田 第G70号をどうぞよろしくお願い致します。全長：100センチ弦長：65センチ弦高：約2.7ミリ　12フレット1弦　　　約3.5ミリ 6弦ナット幅：約5.0センチボディ幅：約9.3センチ本体のみ発送は、ギターにプチプチに巻いてダンボールで補強し、更にプチプチを巻いて梱包します。安全にお届けします。