ご覧頂きまして、誠に有り難う御座います。本作品は、我妻 碧宇(あづま へきう) 作品「山」日本画になります。槍のように尖った連峰を土色の肌を剥き出しにダイナミックに描かれております。額装サイズたて　36cmよこ　43cm絵サイズたて　15cmよこ　22cm作家による落款が入ります。品になります。作品は経年により絵の具の褪色が少々御座いますが、状態としては比較的良好です。額装は経年による汚れ、すり傷、表面の欠けが御座います。予めご了承下さい。※専用箱は御座いません。配送の際は損傷が生じない様、ダンボール箱にお入れし、箱の上にエアパッキンでお包みして発送致します。《我妻 碧宇　略歴》（1904-70）山形県米沢市出身。1936年名古屋に移り、1943年愛知県の日本画家ではじめて文展特選を受賞。当地の画壇に活況をもたらした。日展評議員。白士会創設会員。愛知県文化財専門委員も勤めた。