即購入可デッキ整理のため出品します。ヴァイスシュヴァルツ『ニセコイ』扉風ペンダント軸です。楽を入れたくない人のための調整用のパーツもつけました。「《乙女心 万里花》が制限緩和されて３枚入れられるようになった」令和の生み出したボルバルザークこと《ギャラクシー すみれ》を禁止改定で失った自分には衝撃の報せでした。画像５枚目でも分かるように発売当時のニセコイは優秀な足回りと生まれる時代を間違えたとでも言わんばかりにイカれた性能のフィニッシャー《乙女心 万里花》によって環境を席巻し、勝ちたければ『ニセコイ』を使えと言われるほどの狂ったデッキでした。レベル：3　コスト：2　トリガー：1パワー：10000　ソウル：2【自】記憶 このカードがアタックした時、あなたの思い出置場の「約束のペンダント」が2枚以上なら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する)【自】［② 手札を3枚控え室に置く］ この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードのバトル相手がリバースした時、他のあなたの《鍵》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをスタンドする。詰め性能だけで見たら発売から8年経った今でもそこそこ強いのに2014年に生まれてしまったこのカードは環境を荒らしきった後に他の優秀なデッキパーツを巻き込んで規制され、一つの時代の終わりを迎えました。そして2022年、単体のスペックは抜けていてもデッキ全体のカードパワーの総合力を鑑みると『ニセコイ』は制限を解除しても問題ないと判断されて当時のフルスペック状態で構築することができるようになりました。（万里花は3枚制限だけど当時からしても3枚が主流だった為問題無し）昔とった杵柄と自分も引き出しから引っ張り出して何回か使いましたけど「やっぱり最近のタイトルと比べたら総合力で何段も劣るな……」といった印象。エンジンもシャシーも時代遅れ感の否めないクラシックカーのようなもので、万里花の圏内に入るまでにアドバンテージ差やダメージ差が付いているせいでフィニッシュラインに到達できず、なんならLv1もLv3でも万里花でリバースを取れない状況も多々。そういったわけで使用頻度も下がったので出品しました。原作にも言いたいことが多々ありますが文字制限のため割愛。