４０年以上前に１００万円弱で購入したこどもの日の五月人形です。兜(２５号)：武蔵朔太郎作(伝統的工芸品江戸節句人形の伝統工芸士)弓太刀(２０号)、兜台(２０号)：二代目光太郎作屏風(２３号)出世陣羽織甲冑師である武蔵朔太郎氏は、昭和57年東京都知事賞、昭和62年文部大臣賞、平成8年労働大臣賞と数々の賞を受賞され、平成20年に伝統的工芸品江戸節句人形の伝統工芸士に認定されていますが、昭和４１年に家業の鎧・兜造りに従事され、初期の作品として非常に貴重なものになります。丁寧に取り扱っていましたので、４０年以上前のものとしては、状態は良いのではないかと思います。左側の矢の左側が経年劣化により少しずつ羽が取れていき今では羽がない状態になっています。出世陣羽織のハチマキに汚れが出ています。この出世陣羽織は、２、３歳ぐらいの時にはこどもの日に写真を撮るために着ていましたが、この出世陣羽織を着た子供は、名前のごとく、名門大学卒業、東証一部上場企業入社、起業等素晴らしい人生を歩めている縁起がよいものです。我が子に又は、孫にこのご縁を引き継ぎたい方にお勧めです！購入先の人形店が用意した飾りつけの見本の写真も同封しますので、セッティングもしやすいかと思います。尚、見本の写真の中には、家紋と子供の名前が記載された台がありますが、この商品には同封しません。元々商品が入っていた箱 にてお渡し致しますが、部屋の中ではなく倉庫で保管していたため箱に汚れがあります。運送には元々入っていた箱の方が安定しますので、このまま利用致しますが、箱の汚れが気になる方は、受け取り後、別途収納用の箱をご手配いただきます様よろしくお願い致します。問題なく利用する事が出来ますが、実際に利用していたもののため、若干の汚れや傷等がある事は予め、ご理解、ご了承願います。出来る限りは、チェックしておりますが素人のため、見落としている部分があるかもしれません。予め、ご理解、ご了承願います。受け渡しは、取りに来ていただく形になります。サイズ(約)幅:100cm奥行き:65cm高さ:75cm台(畳)のサイズ幅:63cm奥行き:45cm注意：大型商品のため返品はお受け致しかねますので、予めご理解、ご了承願います。商品について気になる点、追加で写真が必要な部分がある場合は、お気軽にコメントお願い致します。