ご覧いただき、ありがとうございます。美術市場では相当する本物ですが、思い切っての売り切りです。巨匠の本物を手にするチャンスです❗️気になりましたらお気軽にコメントお願いします。エッチングの上に、梅原自身が愉しんで色鉛筆でデッサンした、他に類を見ないオリジナルな一点物。額の裏側には、銀座の有名な画廊ためなががパリの展覧会に出品した時に貼られたフランスの輸送会社のラベルが貼られています。これによって、真筆に間違えないことが分かり、海外の展覧会に出品される程のレベルの高いアート作品ということが分かります。レゾネNo.41　制作年 1977年　 作品サイズ 18×14cm額サイズ 32.0×26.3cm自筆サイン裏面に、一流のギャルリーためながのパリ輸出用ラベル梅原 龍三郎（うめはら りゅうざぶろう、1888年（明治21年）3月9日 - 1986年（昭和61年）1月16日）は、日本の洋画家。京都府京都市下京区生まれ。ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を自由奔放に取り入れ、絢爛な色彩と豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を展開。昭和の一時代を通じて日本洋画界の重鎮として君臨した。梅原の奔放なセピア色の鉛筆の動きが、画面上を軽やかに走りまわり、最後にそのままサインを入れていることがわかります。勢いのある描線が、裸婦像に生命を吹き込んでいます。巨匠の直筆の絵画は、やはり迫力に溢れ、魅力的です。二度と出ない、きわめて希少な鉛筆デッサンです。気に入って大切にしていただける方に、今回特別価格にてお譲りいたします。