1892様感謝‼️歌川國明「白波五人男」刺青！大蛇！龍！鳳凰！本物浮世絵木版役者絵 大判 錦絵 三枚続き フォロワー様割引200「青砥稿花錦絵」あおとぞうしはなのにしきえ両國浮世絵　大平板江戸末期製作。役者絵の佳品。「画工 歌川國明」「 馬喰木屋板」素材　和紙　技法　木版画楽しい変化に富んだ五人衆。物語絵。歌舞伎の貴重な文化資料として。歌川國明三代歌川豊国の門人。本姓は平沢、通称辰之助。歌川の画姓を称し一凰斎と号す。父は十四番組御徒士の平沢辰之助でその長男。作画期は弘化から慶応の頃にかけてで、源氏絵、風俗画、芝居絵、横浜絵、風俗画などを描き、肉筆画も残す。弟は二代目歌川国明。サイズ cmたて 37.3よこ 25.5❎三枚続。作者は河竹黙阿弥。白波五人男悪党でも憎めない5人の盗賊達の物語。 「日本駄右衛門」（にっぽんだえもん）をリーダーに、「南郷力丸」（なんごうりきまる）、「赤星十三郎」（あかぼしじゅうざぶろう）、「忠信利平」（ただのぶりへい）、「弁天小僧菊之助」の5人が主人公。白浪五人男は通称で、正式には青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえと言います。作者は江戸時代から明治にかけて活躍した歌舞伎作者の河竹黙阿弥かわたけもくあみです。知らざあ言って聞かせやしょう〜弁天小僧知らざあ言って聞かせやしょう　浜の真砂と五右衛門が　歌に残した盗人ぬすっとの　種は尽きねぇ七里ヶ浜　その白浪の夜働き　以前を言やぁ江ノ島で　年季勤めの児ヶ淵ちごがふち百味講ひゃくみで散らす蒔銭まきせんを　当てに小皿の一文子いちもんこ　百が二百と賽銭の　くすね銭せぇだんだんに　悪事はのぼる 上の宮かみのみや　岩本院で講中の　枕捜しも度重なり　お手長講と札付きに　とうとう島を追い出され　それから若衆わかしゅの美人局小ゆすりかたり　名せぇ由縁ゆかりの 弁天小僧菊之助たぁ 俺がことだ。状態は劣化。歴史のあらわれ、汚れかび、しみ、破れございます。画像をご確認の上よくご覧になられましてご判断たまわれば幸いです。古いものにご理解ある滅びの美学たおやかなもの愛せるお方まことにありがとうございます。#浮世絵#歌川国明#白波五人男主題···人物・肖像種類···浮世絵形式···その他